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森脇製陶所
目黒区 CLASKA Gallery & Shop "DO"本店での会 8月15日更新
8月15日更新:
この度はクラスカ「ドー」本店で開催しました
オンラインでの会をご覧くださりありがとうございます。
全国の方々に拙作を紹介させていただきましたことに喜びを感じております。
いまは製作に取り掛かっております。
お届けは9月初旬より順次クラスカ本店よりさせていただきます。
お時間をいただきますが何卒よろしくお願いを申し上げます。
ドー本店 オンラインショップ
会期:7月11日(土)〜26日(日) 終了しました
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森脇製陶所
松江市 清光院下のギャラリー 「ひびきあうもの」展 参加のお知らせ
森脇靖は24日に在廊しております。
その日は午後2時より作り手等による
シンポジウムを開催予定です。
「なぜ作るのか?」という問いがテーマでして。
さあ、どう答えましょうか。。。
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森脇製陶所
雲南市 シマシマしまね 「器と暮らしを楽しむ日々。」展への参加お知らせ
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森脇製陶所
目黒区 CLASKA Gallery & Shop "DO"本店 での会のお知らせ
日常の器 森脇靖 陶展
2019年8月1日追記
ありがとうございます。
do本店での4回目となりました会も終了しました。
会期中、東京はずっと梅雨空だったかと思うのですが、
会場においでいただきました皆様本当にありがとうございます。
ずっと見つめ続けている島根の素材に
ここにきて以前よりもずっと親しみを感じるようになりました。
残念ながら近年、採取できなくなった素材などもあり、
今後の制作のことを案ずることもありますが。
いま手に入る身近な島根の材料で
いま私の作れるものをこれからもお届け出来たらなと強く思った会でした。
「少しずつ少しずつ」
いつものようにそう念じながら歩みたいと思います。
本当にありがとうございます。
2019年07月27追記
会期も残すところ今週末を残すのみとなりました。
今、製陶所は濃い緑に包まれその勢いは息をのむほどです。
美しくも恐怖を感じる。
そう感じた自身の内に目を向けながら
今日も私は器を作っています。
私がここに生きていることが
器を通して会場に醸せていれば
それを掬い取ってお持ち帰りください。
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森脇製陶所
ある地区の歴史が今に響く宿 2019-02-16
日貫一日
邑南町に日貫という地区があります。そこに
長い間空き家だった古い民家があり
地区の方々の様々な想いを経。この春から
「日貫一日(ひぬいひとひ)」
という宿として多くの人の集う場に生まれ変わります。
・デザインはUMA/design farm
・建築はドットアーキテクツ
自然発生ではないけど、多くの人の関わり合いの中で
積み重ねた歴史がきちんと今に響く素晴らしい場所になっています。
この宿での食事は地元の食材が中心に選ばれます。
それらを盛り付け、手にとる器も地元のものということで
拙作をお使いいただく運びとなりました。
夕食は、素晴らしい景色を眺めながらの自炊形式で、
そのメニューの提案をくださるのが
京都御出身の中東篤志氏。
先日、氏を交えての打ち合わせが日貫一日でありました。
この地でこの場で口にする、自炊料理を通して
器のお話を進めることが出来、有意義な時間となりました。
是非ともオープンをご期待いただければと思います。
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森脇製陶所
世田谷区 NOLK gallery/studio
小さな暮らし展 "森脇靖と器"
Photo by TATSUYA TABII
2019/2/9(土) 〜 2/11(月)
11:00-18:00 (初日は15:00より演奏会)
*森脇靖 全日在廊予定(初日は1時30分頃から最終日は3時30分位まで)
・2019/01/22追記
NOLKと「小さな暮らし展」のイメージです。
私が思う小さな〜とは
目の前にある、ものごとに目を凝らすこと。
日常とは道具とは、自分の内に問い続けること。
こちらよりご覧ください。
・2019/01/13追記
田中氏が製陶所に来訪の折、撮影されたものを
今回のイメージにされました。
こちらよりご覧ください。
・2019/01/28追記
納品や展示会に出かける度に
「にぐるまひいて」という絵本を思いだします。
酪農(だったかな)を営みの中心に暮らす家族が
皆で力を合わせ作った成果の品々を売りに
一年に一度、何日もかけて、牛に荷車を引かせて
代表のお父さんがポーツマスの市場に出かける話です。
野菜やショール、楓砂糖などを
売るのはわかるのですが
空き箱、空き樽、空き袋を売り
最後は牛も荷車も売って、
これからの一年に必要な道具を買って
お父さん、家まで歩きます。
無事を喜び
それから皆で一息ついて
冬は冬の仕事を、春は春の、と
それぞれの役割の中で季節を生きるというお話です。
田舎に住みながらも現代人の私が
不思議な気持ちになるのは
また使うであろう物を、
作れるなら売ってしまうという感覚です。
このあたり私は何度も何度も思い返し
感覚を研ぎ直すのですが
その度に不思議な気持ちになります。
そして今回のNOLKでの会は
その不思議な気持ちを、皆様の中で
何かしら確認できるような気がしています。
小さな暮らしのこれからを私は
ずっと考えていきたいです。
この会からそれは始まります。
・2019/01/06追記
昨日、田中氏が遠路
山の製陶所にご夫妻でお出でくださいました。
活字でのやり取りが続いていた中
ついに肉声でのやり取りができて
私は許される限り横道に逸れては戻りを繰り返しました。
ご夫妻はそれを温かく見守ってくださっていたように
私としては勝手に思っていますが、きっとそうだと。
「小さな暮らし」 と田中氏が仰っていること。
そこには本当に耕す甲斐のある色々が詰まっていると想像します。
私も私なりの小さな暮らしというものがあって、
田中氏も田中氏のそれを
ご夫婦やお仲間、縁のある方と共有されている。
その共有がフラットに平たく、熱が伝わるように
広がるイメージが確認できたように思います。
また記してまいります。
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森脇製陶所
☆世田谷区 NOLK gallery/studio 「小さな暮らし展」
NOLKを主宰の田中氏。
田中夫妻が生活をし、考え
そして表現していく場として
東京の小さな土地にNOLK gallery/studioを
自邸として建てられました。
季節ごとに数日、
オープンを予定されています。
その一回目に参加させていただきました。
詳しくは以下からご覧ください。
http://www.nolk.jp/
Masuhito Tanaka NOLK
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森脇製陶所
☆松江市での会のお知らせです
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森脇製陶所
横浜市 CLASKA Gallery & Shop "DO"たまプラーザ店 での会のお知らせ
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森脇製陶所
松江市 DOOR での会のお知らせ
在廊は21日と22日
そして29日を予定しております。
20日のプレイベントにも居ります。