痕が        2016/09/22
力仕事をすると顎がズキズキとなんだか痛むので
なかなか術後いろんな作業が出来ずにいまして、
あぁ、と思いながら過ごしてました。
ようやくここ最近ガツガツ動けるようになってきましたので
ここ数日で、鍬や草払い機を振るったりしました。
夏の間ほったらかしにしておいた草木はもう。
呑み込もうと。何もかも。
畑だと思っていたところは草地に。
草地だと思っていたところは藪に。
藪だと思っていたところは林に。
はははは。
一週間かかってなんとか安堵できるところまできました。
草木をコントロールできてると錯覚することが
ある種の清々しさなのだと実感しました。
| 森脇靖日記 | 01:16 |
支える言葉        2016/09/21
自分の人生に一番影響を及ぼした。
及ぼし続けている人からの一言も
考えてみたら自分を支え続けている。
公言することでもないのだけど、
先日の「支える言葉」を記してから
あぁこの一言と対をなしているんだな、自分の中で、と
気付いたので。

「やめたら、許さん。」

である。
この一言が自分を縛る。
で、自分は自分の中に潜っていける。
| 森脇靖日記 | 09:54 |
痕        2016/09/08
8月末に何日間か病院で過ごす機会があった。
十何年ぶりの入院。
普段はものすごい早さで一日が過ぎるけど、
子らと離れた自分に対する
時間の流れの遅さにびっくりした。
まともに何年も本を読めなかったので
痛みが治まったころに試しに読んでみようと
昼前に読み始め、気付けば夕方には読み終えていたりして、
ああ、こういう風に没頭ってできるんだなと妙に感動した。
春から長男は学校に通い始め、次男も園に通い始め、
長女は家で母親と飯事みたいなことも始めたりしている。
日常といえば一睡もしてないときにかぎって
上の二人の大喧嘩がはじまって、何時間も諭していたり。
娘がお茶を飲むたびに服とおむつ交換をせがんだり。
夏休み中はラジオ体操の指導を朝っぱらから本気でやってたりする。
※熊が出るとの理由で早朝屋外のラジオ体操は取りやめになった。
そんな中、病院でのエアポケットのような数日間。
誰がつくったかわからない粥を
ズルズルとしながら家族におもいを巡らせてました。
数年間悪さをしていた親知らずの抜歯の痕は
だんだんと塞がってきて、
元々そこにあった歯と骨の膨らみが
どんなのだったかだんだんと忘れはじめてます。
| 森脇靖日記 | 15:52 |
支える言葉        2016/09/06
独立前に修行しながら喫茶店でバイトをしていた時に
バイト先の、多分、近所の。
よく顔をあわせていたおばあさんと
立ち話になり、自分の生まれてから今までの話、
そして今自分がやっていること、
そして地元に帰り今から何を進むかという話を
したときに。ひとこと。
「身についた、手に染みた仕事は盗まれることも
逃げ出すこともない、いいことだから頑張りなさい。」
と言われた。
当時は、あぁ、と聞いていたことが
それから色々な目にあうにつけ
ガンガンと頭と心の中で響きはじめ
今になってみたら

一番に自分を支えてくれている。
| 森脇靖日記 | 01:23 |
森は樹 20160526
家族史の中で
ここ数か月は激動の時期を過ごしている。
それぞれが正念場をむかえ、
自分を見つめる中で、
体力的に限界に達した者がおり
いつも誰かが寝込んでいる。

ようやく取り戻しつつあるが
無理してもしょうがないので
しばらく皆の心身のことに時間を考えるつもりだ。

いま、近くでフクロウが。
遠くでホトトギスがなきました。



| 森脇靖日記 | 01:35 |
森は樹(楚々とした)
数日の間
仕事場をあけ
遠方より帰ってくると
血が通い始めている

何年か前に移植したエゴの樹
展葉しだしたのでみていると
はじめて花の蕾を何か所かに確認した

歓喜
| 森脇靖日記 | 10:27 |
開催中         2016/04/27
23日より開催しております会の
初日と二日目にお邪魔して参りました。

長い間、水の底を潜水していたところ
やっとの思いで浮上し息継ぎができたような
そんな気持ちです。
ご来場くださいました多くの方々に
心より感謝申し上げます。

会の様子はこちらより



| 森脇靖日記 | 22:09 |
かざきりば        2016/04/03
戦闘機のようで
うわっとなって
見上げると

見たこともない速さで
見たこともない翼の形で
林の方に飛んでった

頭上で捕食を考えたもの
その姿は
美しかった
小鳥をとらえるはずの足には
何もつかまれてはおらず
でも

ハヤブサがそうやって生きていることに
ここ何日も身体がぶるぶるする
| 森脇靖日記 | 00:44 |
ある説      2016/02/17
地動説と天動説の話である。
何十年も放置した思いなのだけど
自分の中では大切なので記す。

理科だか歴史かの授業で教えられた記憶があるけど
その時は少なからず衝撃を受けた。
地球の方が周ってる、とかに驚いたわけではなく。
そういう事を唱えて本気で裁かれた人がいてということに。

いまもしも自分が天体の動きとか全く知らない時代の
もしくはそういう状態の人間であったとして。
どちら派と聞かれたところで多分
えぁ どちらでもいいけどぉ。といってしまいそうなのだ。
関心がないわけではなくて、あるのだけど
御天道様が・・・という話の方に行ってもっどてこれない。
まんまを受け入れておきたい。

ヨーロッパの方の宗教的な都合があるにせよ
いやぁいい天気だね。くらいの感じで終われなかったものかと
いつも心がざわつくのだ。
| 森脇靖日記 | 11:13 |
抱えずに放って戻ってくる    2016/02/15
子らが寝る前に毎日絵本を読んでもらっている。
私は風呂から上がったりしたときに
何となく聞いているのだけど
時々 お と思って、後で妻に
それ名作でしょ、などと聞いたりする。
その中の一つに「にぐるまひいて」というのがあった。

お金や経済、日常や家族、社会との繋がり、関係。

おお と晴れやかになったまま
想いを巡らしているところです。
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